2022.11.18クリスマスリースを飾る意味とは
クリスマスの季節に玄関などにクリスマスリースを飾る人も多いのではないでしょうか。
クリスマスリースを飾る理由としては、玄関が華やかになりクリスマスの気分を味わうことができるから…という人が圧倒的に多いと思います。しかし、クリスマスリースには意味があり、使われる飾りにも意味を持っているのをご存じですか。
クリスマスリースは、キリストの神の愛が永遠に続くという意味が込められており、永遠や幸運、幸福、魔除け、豊作を願うお守りという意味合いも持っています。
また、クリスマスリースに使われる飾りとしては、魔除けや豊作の意味を持つ、もみの木や月桂樹の葉、マツ、ヒイラギの葉、リボン、ベル。キリストの流した血を意味するヒイラギの赤い実、神への捧げものとしてリンゴの実や松ぼっくり、麦の穂などがあります。
リースに限らず、クリスマスカラーとしておなじみの色にも意味が存在します。
赤には、キリストが流した血や太陽の炎、寛大な愛。緑には、永遠の愛。雪を模している綿などの白は、純潔。金・銀には、希望や豊かさなどを意味しています。
ヴァン・ヴェールでは、クリスマスリースの作成や販売も行っています。
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